小さな子でも都道府県を覚えるのが遊びになっちゃう おすすめグッズ3選!
まだ息子が2歳の頃に、小学生のお子さんがいる先輩ママに「小さいうちに都道府県を覚えておくと良いよ!」と聞きました。
小学校では、4年生くらいから日本地図での勉強が始まるそうです。しかし期間も短く、その頃には他の勉強もあるので47都道府県を覚えるのに苦戦する子もいるとか。
小さい頃から知っていた子にしたら簡単な事でも、地図帳を配布されてから勉強として覚えるとなると大変ですよね。自分自身も苦戦した覚えがあります。
そこでどうせなら、遊びながら楽しく学べたら良いなと取り入れているグッズをご紹介します。
楽しく都道府県を覚える おすすめグッズ3選!
★おすすめ★ くもんの日本地図パズル
くもんの日本地図パズル
王道パズルです。このパズルを息子くんの目に入るところへ置いておいたら、食いつきました!「何これ? やりたい!」
対象年齢5歳~となっているだけあって、初めは全く出来ていませんでした。パーツも細かくまだ指先が思うように動かない頃は、自分でやっているとイライラするようで、大人がやっているのを見ている方が好きでした。でも何となく楽しかったようで、徐々に自分でやるようになりました。
このパズルは、上記写真の色分けされている基本ピースと、白地図バージョンの発展ピースの二種類のブロックが入っています。
まだ発展ピースは全然出来ませんが、と言うかこれは大人でも結構難しいと思います。基本ピースは楽しんでやっています。
★おすすめ★ 1日10分でちずをおぼえる絵本
1日10分でちずをおぼえる絵本 とどうふけんたのしくおぼえてわすれない (コドモエのえほん) [ あきやまかぜさぶろう ]
この絵本は、下記のように新潟県は鳩の形といった感じで各県が何かの形に例えられています。可愛らしくて覚えやすいですよね。
しかし我家の息子くん、これを見て、「これは鳩じゃないよ。恐竜だよ!新潟県は恐竜の形」と言って恐竜の新潟県と覚えていますが…
こんな感じで、その形に見えないものもありますが、可愛らしいイラストと面白さで子どもにとっては興味を引くようです。
特産物や有名なものの掲載や、県の形で迷路や間違い探しもあって、子どもの興味を引く仕掛けになっています。
我家の場合、毎日この絵本で都道府県を覚えていくという感じではなく、パズルをやりながら絵本を開いたり、読み物としてパラパラめくったりといったゆる~い感じで使っていますよ。
★おすすめ★ 見て聴いてトクトク99のうた
CDとDVDとがセットになっていて、22曲入っています。
笑っちゃうような面白い曲があるのですが、
この中にある④日本列島どっこいしょ~47都道府県名うたい込み~
を聴いています。
普段意識していること
宅配便編
我家はよくネットでお買い物をするのですが、そうすると宅配便で届きますよね。小さな頃からよく宅配便が届いていたからか、宅配便が大好きな息子くん。届いた箱を開ける前に、どこから来たのか発送元の住所を見て日本地図で確認するようにしています。
自分の玩具が発送された場所とかでも都道府県を覚えていますよ!
お買い物編
スーパーにお買い物へ行った時、産地が書いてありますよね。
お買い物をしながら、「今日は北海道産のジャガイモを買おうかな~」なんて話しながらお買い物をします。
そんな感じで普段の生活の中で、都道府県を意識していたことで自然に都道府県を覚えています。まだ全部ではないですけどね。我家はゆるっと知育ですので…(^^)