夏休み 鉄道で子どもを賢くする方法!鉄道オタク 南田さんから学ぶ
鉄道が好きな子って多いですよね。我家の息子も大好きです。
その為、お出掛けは車より電車に乗りたがります。この夏休みも電車に乗る機会が多いです。
今日は、そんな子どもの『好き』を学びに繋げちゃう、面白い記事を見付けたのでご紹介します。
記事の内容は、6月に「ホリプロ保育園」が開催した親子向け鉄道イベントでの模様です。
鉄道オタクの南田さんと、「ホリプロ保育園」園長の安田さんとのやり取りでした。
ホリプロ保育園とは?
「あなたはひとりじゃない!つながるってすてき!」を合言葉に、子育ての楽しさもつらさも共有して、「もっともっとHAPPYにいこう!」というプロジェクトです。
(株)ホリプロ、アナウンス室所属の、安田美香さんが園長を務めています。
【WEB】LINE/Facebook/YouTube/ニコ生/LINELIVE/Twitter etc.
【リアル】パパ・ママ・キッズ・家族イベントも続々開催中
ホリプロ保育園
鉄道オタクの南田さんとは?
鉄道好きは、国語、地理、歴史、算数、英語、物理ができるようになる!?
国語➡難しい地名の読み方を覚える事から
地理➡路線図から日本地図を覚える事から
歴史➡駅名から
※武蔵小山、武蔵小杉などは、昔は武蔵の国だったと説明できる。
算数➡乗車客で計算問題から
※電車に、3人乗っていました。新宿駅で1人乗ると、全部で何人になったでしょう?と問題が出せる。
物理➡慣性の法則
※電車が止まった時、進行方向に身体が引っ張られる事で説明できる。
英語➡ドクターイエローから
※黄色を英語で
その他、電光掲示板には、アナログ時計とデジタル時計が並んでいます。
それを見比べて時計の読み方を覚える等、紹介されていました。
まとめ
鉄道をきっかけにして、何でも学びに繋げちゃおうという事です。
これは、鉄道だけじゃなく、どんなことからも繋げられます。
私も色々な事を学びに繋げたいと、日々考えますが、これが意外と難しい。
自分が好きな事や、興味がある事だと、結びつけやすい気がします。
しかし、鉄道もそうですが、興味が持てない事だと、中々アイデアも膨らみません。
南田さんのアイデアも、歴史と物理は思い付けませんでした。
しかし、親も一緒に楽しめたら、もっと出てきそうですね。
私も、もっと頭を柔らかくして、子どもと楽しみながら、学びに繋げていきたいと思いました。皆さんも試してみてはいかがですか?